■年表作成から得られる効果 読書で得た知識をアウトプットする手段として、ブログなどでの年表作成をしています。 効果①:年表ベースでの情報集約 あるテーマについて10冊ほど本を読む際に、一つの年表に情報を集約する活動されます。 効果②:年表ベースでの思索活動...
日本と中国本土(香港・台湾除く)の実体経済は米国を凌ぐ勢いですが、そうしたモノ・ヒトの流通に比べてカネ(投資)の流れは極端に小さい。
国際決済銀行(BIS)によると、中国本土の債券市場規模は2番目(2019年3月末時点)です。以下、各国の本土(オンショア)の金額となります。オンショア(本土のみ)なので中国には香港の債券市場は含まれない。
米国トップに君臨するETFプロバイダーは、米国に留まらずグローバルにサービスを展開しているため、米国国内を主要ビジネスエリアとしている会社とは区別したいと思います。
グローバルETFプロバイダーなどは各国の取引所に同じETFを上場させていますが、そのETFが同一のものだと特定化するには、ISINコード(9桁の英数字の文字列)やCUSIPコードで区別すると良いです。CUSIPコードは北米で使われているコードですが、ISINコードは国際規格となっています。なお、取引所が与える銘柄コードもありますが、それよりもISINコードの方が包括的で良いです。
国際的な主要ETFプロバイダーと言えば、ブラックロック、バンガード、ステートストリート、インベスコの4社です。この4社で世界のETF運用残高(AUM)の70%は説明されます。それぞれETF(上場投資信託)だけでなく、非上場投資信託(主に公募投信)や年金向けファンドも提供していますが、今回はETFだけに注目します。...
ETFプロバイダーとは、ETF(上場投資信託)という金融商品を提供する会社を指します。その多くが国内の主要な金融機関(証券系・保険系・銀行系)の子会社として「〇〇アセットマネジメント(〇〇AM)」という会社名です。
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