01_浮間公園_浮間舟渡駅
02_与野公園_与野本町駅
12時頃、与野本町駅に到着。近くの与野公園の「2019ばらまつり」を目的として来ました。
与野公園に行くまでもなく、与野本町駅の線路に沿って沢山のバラが植えられています。
こちらはまだ植えられて間もないようで、小さい個体が多いです。
与野本町駅のバラの様子(1)。
与野本町駅のバラの様子(2)。
与野本町駅から与野公園に向かう途中、民家にブラシノキが咲いていた。別名でカリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)などと呼ばれる。
途中の電線にオナガ(尾長)がいました。尾長は鳴き声からすぐに分かります。尾長は警戒心が高く、カメラを構えるとすぐに逃げます。
いくつかある与野公園の東側広場の入口の一つ。的屋が数多く並んでいました。
東側広場の的屋の様子。
中央広場の様子。典型的な的屋以外にも色々なイベントが開催されていました。
目的のバラ園の入口まで来ました。
バラ園の様子(1)。
バラ園の様子(2)。
バラ園の様子(3)。
駅に戻ろうと南側広場を通り過ぎた際に、地震体験ができるトラックを見ました。午後から体験できるそうですが、まだ準備中でした。
01_皇居東御苑_大手町駅
午前中に人間ドックを終わらして、久しぶりに皇居東御苑内を散策した。写真は大手門の様子。
こちらの管理事務所にて入園票を貰って、入園します。
三の丸尚蔵館の反対側に、新たに休憩所が作られていました。どうやら大手休憩所がこちらに引っ越されたようだ。
こちらが先月までの大手休憩所。閉鎖されていました。
百人番所の前の広場の様子。
大番所の様子。
ボケ(木瓜)の花が散り、緑色の果実が膨らんでいました。
古代種果樹園の様子。手前の地面に生えているイチハツ(一初)は一輪だけ咲いていましたが、既に散ってしまったようです。
柑橘系樹木であるエガミブンタン(江上文旦)の花が咲いていました。
本丸休憩所の横が工事中でした。本丸休憩所自体は通常営業です。写真の右の樹木はエゴノキです。白い花が咲いています。
本丸休憩所の横の生垣にあるカルミアです。別名はハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)と呼ぶそうです。
本丸大芝生にはシロツメクサ(白詰草)の白い花が至る所に咲いていました。
桃華楽堂の様子。左側のハナモモ(花桃)は青々とした葉が茂っています。
書陵部の横にあるカリン(花梨)です。
花梨の実が大きくなってます。花梨の葉の縁がノコギリ状になっていて、手に引っかかると少し痛いくらいでした。
二の丸雑木林の中にアヤメ(菖蒲)が生えていた。
二の丸庭園に繋がるこの道の左の草むらには、7月頃にオレンジ色のオニユリ(鬼百合)が群生します。
鬼百合はこんな感じで、膝くらいまで伸びています。以前は全く姿が見えなかったのに。
二の丸庭園の花菖蒲田は、まだ開花までしばらくかかりそう。左側に見えるヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)は見頃でした。
こちらが見頃の檜扇菖蒲です。檜扇菖蒲は紀子親王妃殿下のお印の花だそうです。
二の丸池にずいぶん水草が繁茂しました。
滝がある方の池にヒツジグサ(未草)の花が一輪だけ咲いていた。
滝のない方の池のヒメコウホネ(姫河骨)の様子。黄色い花が水面上で咲いています。
モーモーとウシガエルが鳴いていた。姫河骨の浮き葉の上にいました。
つい先月に生え始めたタケノコはまだ皮が付いていましたが、ほぼ竹になってました。高さも他の竹と同じくらいに成長していた。
ガマズミ(莢蒾)の白い花が咲いていました。背景は二の丸休憩所です。
莢蒾の花です。
以前、白い花が咲いていたカジイチゴ(梶苺)です。赤い実がなってますが、既に鮮度は低いです。
梶苺の赤い実です。水分が抜けて黒くなった実(干し苺?)も見られた。野イチゴの収穫時期は5月中旬なんですね。
帰りも大手門から出た。