01_夢の島熱帯植物館_新木場駅
東京メトロ東西線の東陽町駅の最寄りの市内バスに乗り、「夢の島公園」で下車。夢の島公園の園内マップはこちら。
ここの階段を上ります。
この先に夢の島熱帯植物館があります。地図で見るとこの辺りは人工島のようですね。
極楽鳥花の拡大写真。
施設のエントランス付近の様子。
温室の入口です。
温室のガラス張りの天井の様子。
温室内にある滝です。池には熱帯産の睡蓮が咲いていました。
名前は分かりませんが、熱帯産の睡蓮だそうです。花には小さな羽虫が沢山集まってました。
温室から垣間見えた港の風景。人工島なので植物館の裏側は漁船の港となっています
。
温室の出口です。
こちらの二階テラスは、「オーストラリアの植物」があるようです。
夢の島熱帯植物館の1階テラスの様子(1)。
夢の島熱帯植物館の1階にあるカフェの様子。メニューは南国系でした。
02_葛西臨海公園_葛西臨海公園駅
展望広場からクリスタルビューの外観を撮影。右側のテントでバーベキューもできるようだ。
葛西臨海公園から葛西海浜公園を撮影。富士山型のテントが見ます。左奥の橋は東京ゲートブリッジです。
葛西臨海公園では子供たちが小さな凧を揚げていた。
羽田空港から絶えず旅客機が離発着していましたが、この旅客機はどこの国の何という機種でしょうね。
葛西臨海公園の海岸の松林の様子。
松の木にムクドリ(椋鳥)がいました。逆光でしたのでかなり暗くなりましたが、後処理で明るくしました。背景は白トビしてます。
展望広場の脇に沢山咲いていたヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)です。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)に似ています。
観覧車近くの芝生広場の様子。現在、ここにはヤグルマギク(矢車菊)が咲いています。
矢車菊の色彩は、代表的な青色~薄紫、濃い紫のほかに、ピンク色や白色があった。
葛西臨海公園の鳥類園エリアに来ました。
池に挟まれた観察窓がある通りを進む。今回は差して鳥を撮影できなかったが、柑橘系の花が目立ちました。
こちらは道路脇に鬱蒼と茂っていたテイカカズラ(定家葛)。花が風車のようで、花弁がツイストしている。夾竹桃(キョウチクトウ)科だそうで、こちらも有毒植物だそう。
こちらはスイカズラ(吸い葛)です。別名として、ニンドウ(忍冬)とも呼ぶそうだ。
こちらはトケイソウ(時計草)です。雌蕊が3本に分かれ、それぞれ長針、短針、秒針に見えるのだそう。英名はパッションフラワーです。
こちらはザクロ(石榴,柘榴)の花です。初夏に開花するんだなぁ。
こちらのような観察窓がいくつかありますが、今回は特にこれといった野鳥は見当たりませんでした。
こちらはハコネウツギ(箱根空木)です。低木であり、葉はアジサイに似ていますが、花の形状は似ていないです。
こちらは既に鮮度が低下しているトベラ(扉)です。柑橘系の香りが強いです。
野鳥のウォッチングセンターです。周囲に薄紫色の花を咲かせたセンダン(栴檀)が植えられていた。
栴檀の花の拡大写真。
ウォッチングセンターの前のスペースからの"上の池"(淡水池)の眺め。左奥は水族園の建物で、右奥には観覧車ですね。
ウォッチングセンター内の様子。野鳥に関する情報が盛り沢山でした。
ウォッチングセンターからの"上の池"(淡水池)の風景。ちなみに、"下の池"は汽水池だそうだ。
枇杷の木の様子。だんだん実が大きくなってきました。
米国海軍のHSM-51(ヘリコプター海上ストライク戦隊ファイブワン)が低空で通り過ぎた。イルカみたいな機体です。
拡大すると、戦隊エンブレムが見えました。
ちらほら猫が住み着いていますね。望遠で撮影しました。