■2021年2月26日(金)
01_西平畑公園_新松田駅
千代田線の代々木上原駅から小田急小田原線に乗り換えて、新松田駅に到着。新松田駅ホームからあぐりパーク嵯峨山苑(内藤園)の敷地内の菜の花と桜が見えます。
新松田駅の様子。
駅からも見える西平畑(ニシヒラハタケ)公園に徒歩で向かいます。
奥の山に見える菜の花・桜のエリアはあぐりパーク嵯峨山苑であり、西平畑公園からさらに進むと行くことができます。
途中の脇道の民家の生垣で見つけたジンチョウゲ(沈丁花)の白い花。柑橘系の香りが漂っていました。
あぐりパーク嵯峨山苑よりも西側に西平畑公園の河津桜が見えます。今回は「桜まつり」は中止ですが、徒歩来園者は園内に入れます。
ここの道から西平畑公園に向かうのが通常ルートのようです。
民家の門の前にいた冬鳥であるジョウビタキ(尉鶲)の雌。通称、ジョビ子と呼ばれます。民家周辺にも現れるので警戒心はスズメ(雀)程度ですね。
複数ある道路の高架橋の下を通ります。天候は曇りで、時々小雨が降ってました。残念ながら富士山も見えないです。
左折して進みます。
遠くに赤いパーカーを着ている園内関係者が見えます。
徒歩での来訪者は、ここの階段を昇るルートが通常です。体温測定などを行いました。
園内の様子(1)。菜の花の香りが強いですね。
園内の様子(2)。カワヅサクラ(河津桜)の見頃は、若干ピークアウトしている感がありました。来週の3月入るともう厳しいでしょうね。菜の花はまだいけそうでしたが…。
園内の様子(3)。酒匂川(サカワガワ)が海に流れる景色が見えます。遠方の海岸部は小田原周辺です。
頂上にある西平畑公園の施設に到着。基本的に中止なので、各施設は閉館となっています。
松田山の西平畑公園の施設マップです。駅周辺から見えた特徴的な円柱状施設はハーブ館のようです。
河津桜の花の蜜を吸いに集団でいたメジロ(目白)です。曇り空で日差しがないので撮影環境としては微妙でしたね。
こちらはヒヨドリ(鵯)です。大きな鳴き声で飛んでます。目白と同様に河津桜の花の蜜を舐めに来ています。嘴の中に細長い舌が見えます。
細長い舌を使ってこんな感じに蜜を舐めとっているようです。野生化したインコなどとは異なり、鵯は嘴や舌が細いので花を千切ることはないです。
こちらが富士山を見るスポットなのですが、曇っていて見えません。あと前回も思うのですが、中央の緑色に茂った常緑樹が富士山を一部遮っている感じで生えていて、見えずらいです。
帰りは自動車が入る道から下山。こちらの方が富士山は見えやすいかと思いますが、今日は曇りで見えません。
自動車の入場口から出ましたが、こちらは基本的に閉鎖されていて、頂上の駐車場まで行くことはできません。
松田駅周辺の駐車場で見つけたアロエの花。
新松田駅から程近い松田駅です。ここから御殿場に行くので、松田駅を利用します。東京メトロのパスモが使えてよかった。
松田駅ホームの様子。
松田駅ホームの方が西平畑公園が見えやすいですね。右上の方にあるのがあぐりパーク嵯峨山苑です。
02_時之栖_御殿場駅 ※昼
新松田駅から30分強で御殿場駅に到着。どっと寒くなりました。
御殿場駅に近い黒船というラーメン屋で味噌ラーメン(650円)を注文。ラーメン屋で食べるラーメンは数年ぶりか。
14時半頃、御殿場駅のバスターミナルに来ていた時之栖(トキノスミカ)の送迎バスに乗り込んだ。
お土産店。
パン屋。
売れ行きNo.1のクルミ入り餡パンを食べた。
色々と施設はあります。ケーキの家は、御殿場高原スイーツというカフェのようなものか。
その奥には焼肉屋とバイキングレストラン。
GKBとは御殿場高原ビールらしい。
初夢の橋。本来は奥に富士山が見えますが、曇りで見えません。
初夢の橋からの眺め(1)。
初夢の橋からの眺め(2)。
03_時之栖_御殿場駅 ※夜
気楽坊を出ると、宿泊ホテルからライトが出ていた。
水中楽園アクアリウムの様子。
イルミネーションのトンネルの様子。
桜の礼拝堂は、非常に混雑していた。待ち時間50分とかだったが、絵本のなんとかというイベントだったっぽい。
奥にある王宮の丘の噴水ショーを見に行きます。
王宮の丘の入口。受付で一人1000円です。
坂を上る。
動いていないメリーゴーランド。
大きな鐘。
コーテジのような宿泊施設が多数あります。
ねぶた職人が作った七福神。
噴水ショーの始まり。
高く水の柱が上がっていきました。
舞い上がった水の柱が崩れてオーロラのように光を反射します。
噴水ショーを見た帰り、馬小屋では木曽馬がエサを食べてました。