■2018年5月4日(金)
01_神代植物公園_三鷹駅
赤薔薇。
バラ園の様子(2)。色々な品種があります。
バラ園の様子(3)。
温室内のカカオノキです。幹生花(カンセイカ)ですので、幹から花が開き、幹から実が付きます。
温室では蘭展をしてました。こちらはデンドロビウム(洋ラン)のサクラガリ(Sakuragari)という園芸品種。
こちらの蘭の品種名は分かりません。
温室側から見たバラ園の風景。
イエローの薔薇。
ピンクの薔薇。
バラ園を離れ、ボタン・シャクヤク園に。こちらは面影という品種のシャクヤク(芍薬)です。芍薬も園芸品種が多く作られ、細かな品種の特定は面倒だ。
エクリプスという芍薬の品種らしい。
次はシャクナゲ園に。シャクナゲ(石楠花)は花は満開に見えるが、鮮度が落ちており、見頃は過ぎた印象でした。
石楠花の花。
石楠花と同じツツジ科のカルミア(アメリカシャクナゲ)です。花の形状は異なりますが、和名でアメリカシャクナゲ、セイヨウシャクナゲと呼ばれます。
カルミアの拡大。カルミアを見ると葉の付き方から、同じツツジ科のアセビ(馬酔木)を想起させる。花の形は異なるが、毒性を持つという類似点もある。
カフェオレ色の薔薇。
出口に向かうと、売店があった。
売店ではスパイシーな香りのカフェラテという品種の薔薇が売られています。
02_神代水生植物園_三鷹駅
日差しが強く、日陰が濃いです。
沼地のようになっていて歩道が作られています。
カキツバタ(燕子花)です。
園内の様子(1)。
園内の様子(2)。
燕子花。
03_多摩動物公園_多摩動物公園駅
モルモットが23頭いるそうです。
多摩モノレールの多摩動物公園駅です。帰りには乗りませんでしたが、いつかは乗ってみたい。
■2018年5月3日(木)
01_横浜イングリッシュガーデン_横浜駅
横浜駅発の無料送迎バスを利用して、ここまで来れました。
薔薇が見頃です。さすがに薔薇の品種特定は厳しいですね。ちょっとやる気が起きない。
自宅の庭の壁にこんな薔薇を毎年纏っていたら、近所で噂になるレベルですよね。
蔓薔薇はまだなのか、ここのアーチには多くの薔薇は見られなかった。
手の大きさ程はある赤薔薇です。胸ポケットに突き差せばかなり目立ちます。
このカフェモカのような色味と形状は割と気に入りました。こういう品種を作る趣味も面白そうだ。クジ引きというか、宝探しのようで。
薔薇って一つ一つを見ると、本当に美しいピーク時期に出会うのは難しい。これだって全体としての雰囲気は豪華だが、一つ一つを見ると鮮度・形状などにおいて満足できる水準にあるのは少ない。
この辺りは割と良い。薔薇を格好良く撮影するのって、条件が厳しくてなかなか見つけ出せない。
もうね、薔薇の品種とかは知りたくても分かりません。
薔薇は雄蕊雌蕊まで見せてはいけないと思う。能ではないが、秘すれば花なんですよ。
こちらは薔薇の中でも結構明るめの陽キャラやね。雄蕊雌蕊も隠すそぶりはない。
こちらは蔓植物の女王クレマチス(鉄仙)です。アルビノなのか、真っ白なタイプは初対面ですね。
02_山下公園_元町中華街駅
山下公園で薔薇が咲いています。
山下公園の園内マップは…公式にもネット上にないようですね…。
こちらの青い花はジャーマンアイリスです。こちらも良く撮るには難しいと感じる花ですね。顔が埋もれた皮ダルダルの犬種を撮影しているかのよう。後ろはカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)です。今から咲きそう。
白薔薇です。
こちらは園内の街路樹であるハクウンボク(白雲木)の花です。日頃存在を意識しないこういう街路樹を葉の形状や木肌から名前を引き出せるようになろうと思う。
山下公園から横浜中華街に向かいます。
03_横浜中華街_元町中華街駅
中華街の南側になる朱雀門。
朱雀門。
中華街の様子。