■2018年5月26日(土)
01_皇居東御苑_大手町駅
竹林の様子。
二の丸にある菖蒲田の様子(1)。前回来訪に比べて、田に水が引かれ、菖蒲が咲きました。
二の丸にある菖蒲田の様子(2)。
アヤメ科の品種の見分け方の目安が書かれた掲示板です。イチハツ(一初)が陸上、カキツバタ(燕子花)が湿地と生育環境の違いが一定の目安となりますが、難しいですね。
二の丸池周囲のシャガ(射干)の花は枯れ落ちたが、入れ替われるようにドクダミ(蕺草)の花が咲き始めています。
二の丸池の様子。周囲を取り囲むサルスベリ(百日紅)からは赤色の新しい葉が成長しており、夏になると花が咲きます。
この日は、二の丸池の水面に風浪(フウロウ)を引き起こすほどの風が吹いてました。手前の水草はヒメコウホネ(姫河骨)といい、黄色の花を咲かせています。
二の丸庭園のサツキ(皐月)の花が咲き始めました。
二の丸庭園から二の丸雑木林を見ると、ヤマボウシ(山法師)の白い花が見られた。
日陰のため木漏れ日と白い花が区別しづらいですが、山法師の花が咲いています。
二の丸雑木林から見た白鳥濠の石垣です。今から本丸方面に向かいます。
こちらは梅林坂を上った先にある宮内庁書陵部という施設の玄関前にあるサンゴジュ(珊瑚樹)です。白い細かな花が咲こうとしています。
珊瑚樹の花は虫たちから人気が高いです。柑橘系の香りがしますが、香りが強いので虫が集まりやすいのかもしれませんね。
こちらはキョウチクトウ(夾竹桃)のピンク色の花です。夾竹桃に限ったことでもないですが、強い毒性を持つので、注意が必要です。
こちらはカルミア(アメリカシャクナゲ)です。残る花は少なく大部分が散ってしまってます。カルミアも西洋では別名で"羊殺し"と呼ばれる程度の毒性があります。
タイザンボク(泰山木)の花が開く前。
泰山木の花が開いた後。
こちらは古品種果樹園のヒメリンゴ(姫林檎)の様子です。2018年4月8日(日)に見た時は、花が満開でしたが、2ヵ月弱ほどで、緑の果実が大きくなりました。
02_六義園_駒込駅
六義園の正門。アジサイ(紫陽花)を見に来ました。園内マップはこちら。紫陽花の一覧はこちら。
この時期の見頃が掲載されていました。六義園内の紫陽花の品種とその配置が書かれています。
こちらはヤマアジサイ系のベニガク(紅額)という品種です。写真では白いですが、ジワジワと赤味を帯びていきます。コアオハナムグリも来てました。
こちらは額紫陽花(額開き)というネームプレートがあったが、ガクアジサイって系統だから品種までは指定しないような気がする。
額紫陽花(額開き)です。
ヤマアジサイ系のシチダンカ(七段花)という品種。ヤマアジサイ系の葉は、全体的に光沢感がなく、和風な印象。
七段花です。
こちらの紫陽花の品種は不明。
日差しがあると、葉も多少は透けますね。
再び紅額。
紅額の花。
5月下旬の六義園の風景(1)。
5月下旬の六義園の風景(4)。
猫が毛繕いしてました。
5月下旬の六義園の風景(5)。
5月下旬の六義園の風景(6)。
5月下旬の六義園の風景(7)。
額紫陽花(手まり咲き)というネームプレートが書かれています。
03_白山神社_本駒込駅
六義園(@駒込駅)から徒歩で本駒込駅から程近い白山神社に向かいます。
ガクアジサイ(額紫陽花)だと思いますが、ボリューム感がありますね。
日本アイソトープ協会本部ですね。放射線作業主任者の資格試験を受ける時はここだと思います。
■2018年5月20日(日)
01_生田緑地_向ヶ丘遊園駅
園内のバラ園。
オレンジ色の薔薇(1)。
小ぶりのピンク色の薔薇。
オレンジ色の薔薇(2)。
オレンジ色の薔薇(3)。
園内の日本民家園の様子(1)。
園内の日本民家園の様子(2)。
園内の日本民家園の様子(3)。