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撮影探訪_2021年5月(2)


■2021年5月15日(土)

今年もキダチダリア(木立ダリア)の芽が成長してきました。昨年は3メートルくらい茎が伸びて花を咲かせたが、まだ枯れ木になって残っています。

ビワ(枇杷)の木を確認。

カキ(柿)の木の雌花です。柿の実の蔕(ヘタ)の部分だと見て分かります。ちなみに柿は雌雄同株で、同じ木に雄花と雌花が付きます。


オウトウ(桜桃)の葉にいたコフキゾウムシ(粉吹象虫)。なお2-3年前に植えたこの桜桃はまだ小さく、実を付けたことはないです。

ハンショウヅル(半鐘蔓)の花。肉厚の花びらが一枚だけ散り、花の内部側面が分かります。

半鐘蔓の花が散り、内部の蕊だけが残る。その後時間が経つと放射状に広がりました。


セッコク(石斛)の花が咲いています。

ウツギ(空木)の花の蕾が徐々に開き始めました。


空木の花。

クワ(桑)の実の成長具合。

黒く実った桑の実をいくつか採取。強くもがなくても、ポロっという感じで自然に採れます。


品種は不明ですが、白ブドウのなる木。蕾が控えています。

葡萄の葉にいたコガネムシ。具体的な名前は不明。

アカガネサルハムシ(赤銅猿葉虫)がいた。葡萄の新芽を食べる害虫らしい。


水田のオタマジャクシ。

水田のゲンゴロウに似た昆虫。定期的にお尻から空気を取り入れます。


アマリリスの花。


■2021年5月11日(火)

01_君津_君津駅

ウツギ(空木)の花がようやく開花し始めました。数週間ほど白い蕾が気になってました。マツバウツギ(丸葉空木)が咲き、コゴメウツギ(小米空木)が咲き、ようやくウツギ(空木)の番のようです。


■2021年5月10日(月)

01_君津_君津駅

セッコク(石斛)の花が咲いています。

八重咲きのシャクヤク(芍薬)です。

ブルーベリー(藍苺)の実の成長具合。


■2021年5月9日(日)

01_君津_君津駅

コゴメウツギ(小米空木)の花。夕方の薄暗い時間帯に撮影すると白色が目立ちます。

マムシグサ(蝮草)の実が大きくなっています。


■2021年5月8日(土)

01_君津_君津駅

君津のジョイフル本田の材木エリア。米松(ダグラスファー)等代表的な材木があります。

道路に小さな蟻の行列を発見。梅雨前に水没エリアから引っ越しているのか…。

蟻の行列。一体どういう意思決定システムで行動ているのだろうか…。身近にも謎は多い。


六手の辺りにある鳥居。六手八幡神社と呼ぶ。

六手八幡神社の看板。令和3年1月以降に設置された看板のようなのでかなり最近ですね。

六手の辺りの農道。奥に見えるのは六手八幡神社の鳥居です。


農道に沿う葦原にいたオオヨシキリ(大葦切)

囀る大葦切。葦の枝が幾重にも重なり、ピント調整が難しかった。

灌漑用水路に沿った畦道にいたキジ(雉)


泉の大竹いちご園の辺り。

ツルマンネングサ(蔓万年草)が咲いていた。野生種で自然に育ったとは思えない。

この蔓万年草の拡大。園芸品種が育ったのかもしれない。


■2021年5月7日(金)

01_君津_君津駅

近所のモクレン(木蓮)の木の葉にコブシハバチ(辛夷羽蜂)が沢山集まっています。1ヵ月後には卵が孵り、幼虫が葉をムシャムシャと食べる姿が見られるだろう。

葉の裏の様子。交尾して卵をくっつけていると思われる。


■2021年5月5日(水)

01_君津_君津駅

玄関のクンシラン(君子蘭)の花は散り、果実が膨らんでいる模様。昆虫・風で受粉していたようです。

シャクヤク(芍薬)の花が一部咲き始めた。

トマト(蕃茄)の花が咲いています。トマトの漢字は何通りかあります。原産地は新大陸(南米アンデス)。


カボチャ(南瓜)の花。原産地は新大陸(南北アメリカ)。

カボチャ(南瓜)の実が成長中。

トウモロコシ(玉蜀黍)の花。原産地は新大陸(メキシコ南西部)であり、原種はテオシント


畑で見かけたジャガイモ(馬鈴薯)の花。原産地は新大陸(南米アンデス)。

コムギ(小麦)の収穫期が近い。麦秋(バクシュウ)とは麦の収穫期である初夏を指す。原産地は中東。

ハナズオウ(花蘇芳)の花が散り、鞘付きの実が成長中です。


■2021年5月4日(火)

01_君津_君津駅

ブルーベリー(藍苺)の花が散り、実が成ってます。

ジエビネ(地海老根)の花。もう結構、散った後でしたね。


ハンショウヅル(半鐘蔓)の花と、散り後の花。

こちらの花の蕾は何だろう?