■18世紀後半(1751~1800)
西暦 | 人物 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1751年 | ||||
1752年 | ||||
1753年 | ||||
1754年 | ||||
1775年4月 | アメリカ |
アメリカ独立戦争、開始 ※1775年4月~1783年9月 |
西暦 | 人物 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1776年 | ||||
1776年7月 | トマス・ジェファソン | アメリカ |
※独立戦争中 |
宗主国であるイギリス政府は一方的に課税を行い、我々(アメリカ大陸の植民地の住民)の財産権を脅かし、軍隊を使って生命まで奪った。自然権を脅かすイギリス政府に代わる新しい政府を作るのは、神に与えられた正当な権利であると考えた。アメリカは自然権・人権の保障を建国目的とする人工国家として誕生した。この時、アメリカとはアメリカ大陸東海岸の限定的なエリア(13植民地)を指す。 独立宣言では下記を自明の真理として述べられる。 「全ての人は平等に作られ、神により一定の権利を与えられている。その権利とは生命・自由・幸福の追求である…」(自然権の思想) 「国家とは自然権を守るためにあり、もし国家権力が自然権を脅かす場合には、我々はその政府を廃止して、新たな政府を立てる権利がある」(ジョン・ロックの革命権の思想) 但し、当時アメリカにはアフリカ大陸から1千万人以上の黒人が労働力として連行され、家畜のごとく売買されており、独立宣言の内容と実際の行いとの間にギャップがあった。またアメリカ先住民への行いも宣言内容とは相いれないものである。つまり宣言における"全ての人"には、当初、黒人や先住民は含まれておれず、厳密には"全ての白人"と言える。 |
1777年 | ||||
1778年 | ||||
1779年 | ||||
1780年 |
西暦 | 人物 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1781年 | ||||
1782年 | ||||
1783年9月 |
パリ条約、締結 ※アメリカ独立の承認 |
アメリカ独立戦争の講和条約で、イギリスはアメリカの独立を承認した。 | ||
1784年 | ||||
1785年 |
西暦 | 人物 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1786年 |
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1787年 |
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1788年 |
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1789年 |
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1790年 |
西暦 | 人物 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1791年 |
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1792年 |
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1793年 |
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1794年 |
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1795年 |
西暦 | 人物 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1796年 |
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1797年 |
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1798年 |
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1799年 |
ロシア |
ロシア、アラスカ領有を宣言 |
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1799年 |
ナポレオン・ボナパルト | フランス |
ナポレオン、政権奪取 ※ビュルメールの18日のクーデター |
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1800年 |