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撮影探訪_2022年3月(2)


■2022年3月31日(木)

01_君津_君津駅

苗床に置いた豆類(白花豆,金時豆,小豆)です。芽吹いているのは白花豆

スイセン(水仙)が満開です。

シダレザクラ(枝垂れ桜)の様子。


三葉木通の芽吹き(2)。三つの葉がセットであり、花の紫色が五葉木通よりも濃いです。

オトメツバキ(乙女椿)の花。


山桜の様子(2)。

満開のモクレン(木蓮)


木蓮の花。

こちらも姫踊子草と思いますが、葉のスカートの部分が短いですね。


タンポポの花。

キランソウ(紫蘭草)です。別名で「地獄の釜の蓋」というようです。地面にへばり付くように咲いています。


ベニシジミ(紅小灰蝶)を見つけました。

少し葉の赤味が引いて来た山桜。


■2022年3月30日(水)

01_君津_君津駅

ソメイヨシノ(染井吉野)が開花。例年通りの3月末に咲きました。

今年はヤマザクラ(山桜)の開花時期が遅れています。

モモ(桃)の花。


ナポレオンという桜桃の品種。葉も芽吹いておらず、遅咲きです。

暖地桜桃という品種。こちらは3月初旬から咲き、今は果実が見えます。受粉木なので一本でも果実がなります。

佐藤錦という桜桃の品種。3月下旬から葉が芽吹いてます。今年は花が少なかった。受粉木が必要ですが、近くにいいものがない。


最近、摘果したビワ(枇杷)の様子。もう少し実が大きくなったら、追加摘果します。

ハナズオウ(花蘇芳)の花の蕾。やはり昨年よりやや遅いですね。寒い日が続いた結果かも。

キランソウ(紫蘭草)です。別名で「地獄の釜の蓋」というようです。


チッチッっとチバエナガ(千葉柄長)が来ていました。


ニホンカナヘビ(日本金蛇)が冬眠から目覚めた模様。


■2022年3月21日(月)

01_君津_君津駅

スイセン(水仙)。

スミレ(菫)の花。


春先のアザミ(薊)。まだ花の位置が低いですが、今から上に伸びていくのでしょうか。

森の腐葉土からウラシマソウ(浦島草)が芽吹く様子。

浦島草。黒紫色の釣り糸が垂れ下がっています。マムシグサ(蝮草)との違いとして、浦島草は葉が目立ちますね。


米を水に浸しています。これから苗床に移し、芽吹かせ、稲作(田植え)に利用します。ミチタネツケバナ(道種漬花)が咲いていますが、この風景に因んでいるようです。


■2022年3月20日(日)

01_君津_君津駅

ヤマザクラ(山桜)の様子。まだ葉は小さく、花も咲いていません。

山桜の様子。昨年よりは開花時期が遅いようですね。染井吉野も良いですが、赤い葉と花が同時に見られる山桜も好きです。

こちらの蔓植物はゴヨウアケビ(五葉木通)ですかね。葉は紫掛かっているけど、蕾は緑白色で、紫掛かっていない。


ウグイスカグラ(鶯神楽)の花。5月下旬にアセロラのような赤い実が付きます。生食できるようです。

紅葉苺の花(2)。


クヌギの枝に見られる虫瘤(ムシコブ)。

落ちていた虫瘤を崩すと、中に芋虫がいました。クヌギエダイガタマバチの幼虫のようです。

クヌギの枝にタマキクラゲ(玉木耳)が付いています。


日陰にマムシグサ(蝮草)が生え始めました。写真の緑色の丸い葉は、フユイチゴ(冬苺)のようです。

ムスカリの花。

シデコブシ(四手辛夷)の花が満開です。


キジ(雉)の母衣打ち後の様子。

ノスリ(鵟)の飛翔。

トビ(鳶)の飛翔。下から見ると鵟の模様を反転させたようだ。