■2022年3月21日(月)
①農道のニンニク(大蒜)を植え替え
農道に落ちていた大蒜をポットに入れ替えた。土を掘り起こすと、根の周囲に大きめのミミズやダンゴムシやワラジムシがいて、多分こうした虫が重要だと思い、一緒にポットに詰め込みました。足りない土は、種撒き用の土で補いました。
②ニンニク(大蒜)の植える深さ
寒冷地などでは大蒜を土深く植えるそうですが、今回は観賞用として球根が見える状態にしています。多少は堆肥が必要なようですが、浅く植える方が上から堆肥を加える効果がでやすいそうです。
■2022年3月19日(土)
①農道に落ちていたニンニク(大蒜)の球根を発見
家の農道に大蒜が落ちていた。根付き、葉も生えていたので育てようと思います。家で販売用に大蒜を作っていて、大きく育つと小さな球根も多数作られるので、それが農道に零れ落ちてここまで成長したのだと思います。なおこれ以外にも野良化した大蒜は大量に生えていますが、球根が露わになっていたのはこれだけでした。
②ニンニク(大蒜)の品種
寒冷地と暖地の2系統があるようですが、この品種は調べないと分かりません。大蒜は品種改良が進んでいない野菜だそうで、その理由がめったに花を咲かさず、種も付けないからだそう。量産は株分けでいいが、品種改良は難しいようだ。