撮影スポット_2019年3月(6)


■2019年3月29日(金)

01_亥鼻公園_本千葉駅


19時半頃、本千葉駅から徒歩で亥鼻公園に向かい、夜桜を見に来た。

園内は御覧のように染井吉野は満開で、的屋も出ていた。

亥鼻公園内にある亥鼻城(千葉城)はライトアップされています。桜に対するライトアップはないです。


城の周りの桜の下で夜桜を楽しんでいる方が沢山いました。この城、どの辺が豚の鼻なんでしょうか。

千葉常胤(つねたね)像です。千葉県の千葉ってこの方の名前から?

今年中学卒業の少年が大道芸をしていました。これから全国を周るそう。私は感激しましたので感謝の1000円支払いました。


帰りはJRの本千葉駅ではなく、千葉都市モノレールの県庁前駅から利用した。

ここ県庁前駅は終着駅というか、折り返し地点の一つなので、レールの終端があります。絵的に少しかっこいい施設でした。露出時間1/6秒のため自動車はブレてます。

誰もいない車両内の様子。広角ズームレンズですと手前ほど大きく写り、これは肉眼の見え方とはかなり違いますね。


■2019年3月28日(木)

01_氷川神社_大宮駅

10時50分頃、大宮駅に到着。

氷川神社に一直線に続く参道です。両脇に並ぶ染井吉野は満開です。

参道を望遠ズームレンズで撮影。結構、氷川神社の方へ向かう方が多く見られた。


"二の鳥居"に到着。

境内前の"三の鳥居"に到着。

楼門を潜り、舞殿、拝殿のある境内へ。


02_大宮公園_大宮駅

11時50分頃、氷川神社の境内を抜け、隣接する大宮公園のエリアへ。園内の染井吉野は満開で的屋(露店)も多くありました。

大宮公園の様子(1)。

大宮公園の様子(2)。


大宮公園児童遊園地。

遊園地の奥にある無料の動物園です。動物園内の動物一覧はこちら。

ベンガルヤマネコの檻です。


03_上野恩賜公園_上野駅

14時40分頃、上野駅に到着。パンダ橋から山下通り(京成上野駅がある方角)を撮影。

ぱんだ橋から上野恩賜公園に入り、"さくら通り"に出ました。公園近辺の道路・施設の情報は園内マップを参照。

さくら通りを西に歩き、不忍池の弁天門に到着。ここのエリアにも沢山の人が訪れていました。


不忍池の弁天堂の通りには、的屋(露店)が見られた。出店のおつまみは基本的に割高です。

弁天堂の緑色の屋根瓦を背景に、ユリカモメを撮影。そこら中にユリカモメはいました。

出店で食料がありますからね。四方八方から食料を採りにユリカモメが飛来していました。


対岸の染井吉野は満開です。鴨系の水鳥もいましたが、ユリカモメが大半です。

蓮見デッキまで来ました。広角ズームレンズですと、手前は大きく見えますが、弁天堂のある写真中央部は小さすぎて見えにくいです。

焦点距離150mmで撮影。


04_旧岩崎邸庭園_湯島駅

15時半、不忍池から近くにある旧岩崎邸庭園に来た。

なにやら現在、見どころの洋館の外壁の修復工事中だそうです。

結局、入園はしませんでした。


■2019年3月27日(水)

01_東証アローズとその周辺の神社_茅場町駅

久しぶりに東証に来た。今回は広角ズームレンズがあるので、この距離でも全体像が入ります。手前の染井吉野は満開だった。

前回(2019年11月28日)に来た時に標準ズームレンズで撮影したが、広角レンズのない以前はこんな絵は撮れませんでしたね。

東証の見学施設「東証Arrows」への入口は、裏に回り込んだこの路地にあります。


メインルームです。正午に行きましたが、本日上場する会社が上場イベントをしており、このエスカレーター下の広場には入れなかったです。何もなければ降りれます。

メインルームの周囲をぐるっと周り込み撮影。広角ズームレンズなので余裕で全体が入ります。

こちらは東証の正面玄関の施設を、裏側から撮影したもの。天井にはステンドグラスが見えます。


東証Arrowsの裏路地にある兜神社。証券界の守り神とされる神社だそうです。

この時期は入口の両側の桜が満開でした。

境内。


茅場町駅に戻るとき、途中で見つけた日枝神社

ここの狛犬は空に向かって遠吠えしているポーズをとっている。

境内。


02_日比谷公園_日比谷駅

日比谷公園に来ました。

花壇にはネモフィラが植えられ、開花していた。

ネモフィラです。


オナガの大群が中央広場にいました。ギャーギャーと雑音のような鳴き声でしたが、それは警戒時の発声らしい。

こちらはエナガです。名前は似てますが、オナガが鳩くらいの大きさなのに比べてエナガは雀より小さいです。

こちらはカワラバト(ドバト、イエバト)です。家畜だった鳩が、改めて野生化した鳩です。この時期、こうして地面に寝そべっている鳩を見かけます。


日比谷公園の霞門に近い雲形池の様子。

雲形池にはオタマジャクシの泳いでました。

中央を走るイチョウ並木の道です。


草地広場にあるコブシの白い花は、一部の花が枯れてオレンジ色に変色した。木全体が真っ白の時よりも色彩が豊かになった。

イロハカエデの小さく地味な赤い花が咲いています。

第一花壇です。見える高いビルは、2018年3月29日に完成した東京ミッドタウン日比谷です。


日比谷公園の祝田門に近いところに見頃を過ぎたオオカンザクラ(大寒桜)がありました。

大寒桜の淡紅色の中輪一重であり、寒桜より遅れて咲く。確かに皇居東御苑も新宿御苑の寒桜は既に葉桜となってます。

同じく祝田門に近くにあるテニスコート裏にはカンザン(関山)の並木道がありますが、晩春に咲く関山はまだ開花していません。


北本駅からバス北本自然観察公園の最寄りまで来た。

園内は案内図が分かりやすい。こちらは正面玄関にある"ふれあい橋"です。

"ふれあい橋"を渡り、右側の遊歩道を進むと、北本市内で一番大きな桜の木がある。品種は江戸彼岸で、樹齢200年だそうだ。


夕方(15時45分頃)だったので、逆光での撮影となった。撮影環境としては朝のいいです。

江戸彼岸の花。

"ふれあい橋"の方へ戻る途中、遊歩道の脇にうずくまっているキジバトを発見。


公園内にある埼玉県自然学習センターに入りました。

センター内の様子。自然の生き物の模型や書籍がありました。

野鳥の模型がありました。こちらはヨタカの剥製?でしょうか。


センターの2階は、野鳥観察ロビーとなっています。眼下の沼地(高尾の池)に来る野鳥を観察できます。


熊谷駅から徒歩で宿泊地であるキングアンバサダーホテルへ。