01_井の頭恩賜公園_吉祥寺駅
七井橋の様子(1)。
七井橋の様子(2)。
七井橋から撮影した井の頭池の様子。
七井橋から望遠レンズで撮影。アヒルボードに乗っている人が結構いました。
井の頭池にいた川鵜。
七井橋通りから吉祥寺駅に戻った。
02_昭和記念公園_西立川駅
西立川駅を下車し、昭和記念公園の西立川口より入園。公園マップはこちら。
バーベキュー広場を通り過ぎ、渓流広場に向かう。チューリップが見頃らしい。ちなみに、染井吉野はピークを過ぎ、地面に花弁が散ってます。
渓流広場です。周囲にカラフルなチューリップが整然と植えられています。
多くの来園者が立派なカメラで風景を撮影していた。本公園のフォトコンに応募するのでしょうかね。
チューリップは納得のいく写真が撮りにくい。横から撮れば、内側の構造が見えないので。
望遠レンズで横から撮るとこうなる。数と重複で見栄えよくした。
暖色系の色彩が多いチューリップの中、バランスを考えてなのか、寒色系の花も混じって植えられていた。
寒色系の花は、ムスカリという花でした。
渓流広場の小川を遡ると、染井吉野の花弁の溜まり場を見つけた。来園者が水面上の桜のキャンバスに影絵を作っていた。
もう少し小川を遡ると、水面上の桜を眺めているカメラ集団がいました。
一人の方が棒で水面をかき回し、水底が見える隙間を作っていた。放置すると桜の花びらが次第に水面を埋め尽くすようです。
三脚撮影なので、低速シャッターで花弁の流線状の絵が撮れるのでしょう。日差しが明るいので、絞りやNDフィルターによる調整で露光時間は5秒は欲しいでしょうね。
突然ですが、公園に隣接する陸上自衛隊立川駐屯地で専用ヘリが熱心に上空で練習していました。
もう少し小川を遡ると、染井吉野の下にムラサキハナナ(紫花菜)が群生するスポットに来ました。
染井吉野は桜吹雪の時期です。それを写真で見えやすく撮るために、望遠レンズで撮影した。
桜の園の様子。
桜の園の隣に菜の花畑もありました。
染井吉野の桜吹雪を撮りましたが、広角レンズだと小さくて分かりずらいですね。青空を背景に、写真左上にセンサー上のゴミをいくつも見つけた。
01_内みのわ運動公園_君津駅
園内の日本庭園の様子。染井吉野が満開。
望遠レンズで沿岸を撮影。ドバト(カワラバト)が餌付けされています。
何かの切っ掛けでドバトが一斉に飛び立ち、池の周囲を旋回しています。
池の対岸から撮影。
染井吉野の拡大写真。
染井吉野にいたヒヨドリ。
この池(というか沼)の周辺には、モズの♂♀と、カワセミの♂♀がいました。予期せぬ釣果となりました。
この公園には何度か来たことがありますが、カメラを始めるまでこうした野鳥の存在に気が付くことはなかったですね。
ここは千葉県指定史跡"鐘ヶ淵"というそうです。
☞モズの♂♀
最初に発見したのはモズの♂。公園の仕切りのフェンスにいました。モズの♂は目に黒いライン模様があります。♀にもありますが、かなり薄いです。
同じくフェンスの向こう側の樹木にモズの♀がいました。同じ場所に♂と♀が一緒にいるのは初めてでした。
☞カワセミの♂♀
二羽のカワセミが林の中をレースのように追っかけっこしていました。こちらの黒い嘴が♂です。この個体は警戒心が強く、一番見栄えよく撮れた写真がこの程度です。
こちらの赤味を帯びた嘴が♀です。♀は♂と異なり、見晴らしのいい場所に居座ってくれたので撮影しやすかった。
短い滞在時間でしたが、♀が沼で狩りをする様子を見れました。こちらの写真は、狙って沼にダイブしたけど、目標を捕食できずそのまま飛び去る姿です。
☞その他の野鳥
公園内にいたシメです。警戒心が高く、人前にずっといてくれるタイプではなかったですね。
公園内にいたメジロです。冬のメジロを観察してきたが、春になるとこれがメジロなのか…と思うくらい歌声が複雑になっています。
こちらは公園とは別の場所にいたキセキレイです。
01_千葉公園_千葉駅
ボート池の様子(1)。定期的にモノレールの往来があります。
ボート池の様子(2)。染井吉野は満開で見頃の時期でした。
園内の児童公園にはチューリップやポピーが咲いていました。
園内のボタン・シャクヤク園です。まだ牡丹も芍薬も蕾の状態です。手前が芍薬、奥が牡丹となっています。
こちらが牡丹です。幹は木であり、葉には光沢感はありません。
一方で、こちらが芍薬です。幹は茎であり、葉には光沢感があります。
02_小櫃川河口干潟_木更津駅
振り返って竜宮城ホテル三日月を撮影。ここまで来ました。水を張った田んぼが空を反射しています。4月初旬から稲作が始まるんですね。
こちらが小櫃川河口干潟の正式な入口なようです。左側に隙間が空いているのでそこから中に進めました。
こちらのパネルは来訪者に対して歓迎ムードなようです。
17時45分、夕暮れ時です。この辺りは海に近いですが、ウグイスの鳴き声がそこら中で聞こえます。
汽水域だと思いますが、手に収まる程度の大きさのカニが沢山いました。
写真のような道を進み、海岸に向かいます。道に沿って植物の名前や説明が書かれたプレートが多く見られました。
こういった感じで植物のプレートがあります。過去には丁寧に管理された印象を受けましたが、今は人の気配もなく、廃れた印象です。
夕日が沈みましたが、しばらくは明るい。
海岸は50mほど先でしたが、手前が水没していてこれ以上は進めなかった。
左側の遠方に、日本製鉄(君津製鉄所)の高炉や君津共同火力の発電所が見えました。
左側に高炉が二つ。
右側に高炉がもう一つ。中央付近の煙突から噴き出していた炎は、製鉄所に関連する施設のフレアスタックのようだ。
フレアスタックとは、副次的に発生する余剰ガスを無害化するために燃焼させる処理とのこと。
18時20分頃、だいぶ暗くなってきた。高炉にもライトが付き始めた。
工場夜景のようになってきた。本格的に長時間露光をしようと思えば三脚が必要だ。
竜宮城ホテル三日月に戻る際に撮影。水田にホテルが反射しています。
03_竜宮城ホテル三日月_木更津駅
竜宮城ホテル三日月の前を流れる小櫃川です。川沿いの桜並木の下にある柵には電飾がありました。
電飾です。
ホテルの駐車場。