撮影スポット_2019年4月(7)


■2019年4月28日(日)

大門駅で下車し、11時頃に旧芝離宮恩賜庭園に到着。近くにある浜離宮恩賜庭園ではないので注意。

旧芝離宮恩賜庭園の園内マップ

入場チケットを購入。


入園後すぐ目の前にある藤棚です。藤棚の前で三味線の演奏会が開催されていた。

藤棚の開花状況。

出口のトイレの傍にあるソシンロウバイ(素心蝋梅)の様子。1~2月に黄色の花が咲いていましたが、今では実が育ってます。


素心蝋梅の実。

シャリンバイ(車輪梅)です。あまり気にしなかった樹木ですが、たまに街路樹として使われていますね。

車輪梅の花には沢山の昆虫が集まっていた。蜂や蝶。こちらはアオスジアゲハ(青条揚羽)です。


反時計回りに池を一周します。

大山の方に向かいます。

手前のフゲンゾウ(普賢象)は散り、木の下に花弁の絨毯が出来ていました。奥に見える大山の斜面には牡丹が咲いています。


牡丹の花(1)。

牡丹の花(2)。

望遠で藤棚前の演奏会の様子を撮影。


園内の端まで来ました。

写真左の休憩所は"あずまや"です。

出入口前の藤棚が見える場所まで来ました。アヤメの類の開花を確認しました。


アヤメ(1)。品種は不明で単に"あやめ"と書かれた標識がありました。

アヤメ(2)。

アヤメの他にシラン(紫蘭)とシロバナシラン(白花紫蘭)があります。木蓮と白木蓮の関係と同じで、紫色の花が基本となるようです。


紫蘭の拡大写真。

白花紫蘭の拡大写真。アルビノの紫蘭を白花紫蘭と呼ぶようです。スギナも一緒に生えてます。


■2019年4月27日(土)

 GWに突入。4/27~5/6までの10連休。

01_西新井大師_大師前駅

13時頃、大師前駅に到着。

境内には牡丹園は三カ所あります。まずは第一牡丹園の入口に向かいます。

第一牡丹園です。写真中央の白い看板にそう書かれています。


第一牡丹園の様子(1)。背景は光明殿です。他に第二、第三とありますが、ここば一番敷地が広いです。

第一牡丹園の様子(2)。

第一牡丹園の様子(3)。


こちらは大本堂です。左には花や苗木の露天販売店があります。他には祭りの的屋もいくつか見られた。

藤棚です。紫色の藤は今が見頃です。藤の品種は詳しくないですが、時期的には紫色の開花が早く、白、黄と続きます。

藤の開花状況。牡丹もそうですが、背景として暗い寺院や神社を据える方が好みです。


藤の根本の様子。野生の藤は割と高木となりますが、鑑賞用に作られた藤は横に広がるように調整されています。

藤棚の前にある池です。オオデマリ(大手毬)の白い花が咲いています。

大手毬の拡大写真。


第二牡丹園です。写真に見えるのは山門で、正面入口です。その山門を入って左側に第二牡丹園があります。

第二牡丹園の開花状況(1)。

第二牡丹園の開花状況(2)。


第三牡丹園です。山門に入ってすぐ目の前にあります。

第三牡丹園の開花状況(1)。右側は牡丹、左側は芍薬です。芍薬はまだ蕾の段階ですが、一部、赤い花が見られた。

第三牡丹園の開花状況(2)。黄色の牡丹の花です。


大本堂の左側にある池の様子です。

蓮や水連のための玉型の肥料のようです。

玉型の肥料を沼地の奥深くに棒で押していました。


大本堂の鬼瓦が鬼でした。

鬼瓦(1)。

鬼瓦(2)。


西新井大師の中にある出世稲荷明神です。

左側の狐様。

右側の狐様。


帰りは山門から出ました。

西新井大師の近くにあるせんべい屋さん。浅香家

瓶詰めせんべいです。


02_藤花園(牛島の藤)_藤の牛島駅

藤花園の入口です。

藤棚です。

藤棚の下にある木の幹です。


藤棚の前にはルピナスがありました。ルピナスは藤を逆さまにした形になるので、昇り藤とも呼ばれます。

ルピナスの様子。

●●の様子。


ピンク色の藤がありました。

ピンク色の藤。品種はよく分かりません。

園内の池に白い藤がありました。


藤棚の紫色の藤。

紫色の藤の花の拡大写真。

藤を下から撮影したもの。


園内のシャクナゲ(石楠花)の開花状況。

石楠花の花の中に水滴のようなものがありますたが、これは花の蜜でした。

別の石楠花の花にも蜜が見つかりました。