撮影スポット_2019年5月(2)


■2019年5月5日(日)

01_日本郵船歴史博物館_桜木町駅

13時半頃、桜木町駅を下車。

振り返ると横浜ランドマークタワーが見える。

茶色く濁った(上流で土木工事中?)大岡川を渡り、日本郵船歴史博物館に向かう。


日本郵政歴史博物館に到着。

館内の様子。有料エリアは撮影不可だったので、許可を頂き無料エリアを撮影。こんな雰囲気です。

海運は日本の近代発展の屋台骨のような事業だと感じた…今もそうだけど。液化天然ガスを運ぶLNGタンカーは枝豆に見える。


02_横浜税関資料展示室_桜木町駅

横浜税関(Yokohama Customs)の一角に資料展示室があります。

横浜税関の施設に対面している横浜税関分庁舎です。

ここが横浜税関資料展示室の入口。


明治時代以降(1868年~)の日本の輸出入商品のベスト3が表になっています。輸入は今までずっと資源が1位です。輸出は1970年代以降ずっと"自動車"が1位です。

館内の様子。横浜港では海外からの輸入品を取り締まるので、色々なテーマで違法性のある商品が並べられています。


03_横浜赤レンガ倉庫_桜木町駅

横浜赤レンガ倉庫まで来ました。

混雑していたのでそのまま素通りしました。

横浜赤レンガ倉庫の様子。


道を進むとサークルウォークという横断歩道橋があった。なかなか奇抜な作りでした。

サークルウォークから横浜赤レンガ倉庫を撮影。

万葉倶楽部に宿泊するので、観覧車(よこはまコスモワールド)のある方向に歩きます。


この道を観覧車の方に歩きます。

万葉倶楽部の目の前にある"よこはまコスモワールド"です。

"万葉倶楽部"に到着。


夕方(17時20分頃)の8階テラスの様子。

夜(20時半頃)の8階テラスの様子。

8階テラスから見える横浜ベイブリッジ。


夕方(17時30分頃)の屋上の足湯エリアの様子。

観覧車が目の前にあります。観覧車の裏に横浜ランドマークタワーが見えます。

夜(20時45分)、ライトアップされた観覧車の様子。


低速シャッターで光量を累積させて、肉眼よりも鮮やかに見せました。

屋上から横浜ベイブリッジを撮影。

7階の大浴場で入浴後、4階の岩盤浴エリアにあるリクライニングシート(写真)で休息。


寝る前に、NHKの"人体II 遺伝子"の第1章を見た。脾臓の大きいバジャウ族の脅威の潜水能力を知った。自分も超音波検査で脾臓が大きいと言われたので、無酸素状態での活動や免疫性能で優位なのかも。

朝焼けを撮影しようと思い、屋上に来た。さすがに誰も足湯をしていない。雨が降ったようで、床が濡れていた。

"鶴見つばさ橋"が見える方から朝焼けが見えますが、結構、天候が悪くこれ以上の見栄えは期待できず。再び、寝るために4階に戻った。


■2019年5月4日(土)

01_磯根崎(大貫漁港)_大貫駅

大貫(おおぬき)漁港の様子。

防波堤の先端にも多くの釣り人が来ています。

ここから南側にある東京湾観音(高さ56m)の背中側が見えました。


漁港の防波堤に向かう通りの道から左側に入ると、磯根崎が見える浜辺に至ります。

この浜辺はハマヒルガオ(浜昼顔)の群生地となっています。

浜昼顔の開花状況(1)。


浜昼顔の開花状況(2)。

上空には数匹のトビ(鳶)がいました。自然の中の猛禽類は、今後も被写体として魅力的です。


02_上総湊港海浜公園_上総湊駅

大貫漁港から海岸に沿って南に下ると、上層湊港海浜公園があります。この浜辺も浜昼顔の群生地となっています。

南に下って東京湾観音を通り過ぎたので、ここからは観音様の正面側が見えます。この写真では小さすぎて見えないです。

東京観音像の部分を拡大しました。望遠レンズで撮ってなかったので、標準レンズで得た写真をクロップしています。


ハマヒルガオ(浜昼顔)は一輪しか見つからなかった。まだ時期として早かったのかもしれない。

トビ(鳶)の様子(1)。地上にいました。

トビ(鳶)の様子(2)。飛び立ちました。


カラス(烏)がトビ(鳶)に先制攻撃したため、鳶に追いかけられていました。こうした烏と猛禽類の衝突はよく見かけます。

鳶の写真(1)。

鳶の写真(2)。