撮影スポット_2019年5月(4)


■2019年5月14日(火)

西川口駅から徒歩5分、こちらのバス停でスパヌサドゥアの専用バスを待つ。

スパヌサドゥアに到着。

休憩室。


■2019年5月12日(日)

01_新宿御苑_新宿御苑駅前

15時20分頃、新宿御苑の新宿門に到着。

新宿門から入り、右側の道を進む。こちらの巨木はモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)だそうです。樹齢120年くらい。

メタセコイア(曙杉)とラクウショウ(落羽松、別名:沼杉)のエリアです。


日本庭園エリアに入る前の雑木林に見つけたクサイチゴ(草苺)の赤い果実。

草苺の拡大写真。小さな蟻もいました。

日本庭園エリアとドコモタワー。

 


日本庭園の池の水面上を滑空するツバメを撮影。ブーメランのように飛んでいます。

たまに水面を叩いていました。その意味は分かりません。

マニュアルフォーカスで追っかけましたが、結構、難しいです。


黄色のアヤメが咲いていました。キショウブ(黄菖蒲)と呼ばれるようです。

黄菖蒲の拡大写真。

茶屋楽羽亭の辺り。


茶屋楽羽亭の横にカルミアの白い花が咲いていました。和名?として、花笠石楠花とも呼ばれているそうだ。

開花前の蕾の形状が、ゼニゴケや、アポロチョコレートに似ています。

茶屋楽羽亭の横のカルミアの上にある樹木の様子。クリーム色の部分が花だと思いますが、栗の花に近い形状と匂いが立ち込めていました。


こちらは雑草の部類だと思いますが、今の季節、結構、至る場所で茂ってます。

ハルジオン(春紫苑)です。一部の地域では、貧乏草とも呼ばれます。

ヘビイチゴ(蛇苺)です。


茶室翔天亭の様子。桜の季節でもないけど、芝生で休んでる人が多くいた。

フランス式整形庭園に出ました。中央にはバラ花壇があり、見頃となっています。


バラ花壇の様子。

ルーゲルダの標識の上にシジュウカラ(四十雀)が来た。この時期、四十雀は子育て中だと思いますが、人前にも臆さず来ます。冬はもっと警戒心が高かった印象でしたが。

ドコモタワーを背景にバラ園を撮影。


イギリス風景式庭園にあるユリノキ(百合の木)の巨木です。

温室の近くにも百合の木があります。

百合の木の花の拡大写真。


こちらは旧洋館休憩所から見えるホオノキ(朴の木)です。

少し寄るとこんな感じ。朴の木の白い大輪の花が開花しています。

朴の木の花の拡大写真。強い柑橘系の芳香が漂っています。


朴の木の花の蕾です。蕾の株の横線から花の蜜が滲み出ています。蜜はメープルシロップのような風味でした。

旧洋館休憩所の脇にあるトベラ(扉)の花が咲いていた。

扉の花の拡大写真。


サービスセンター前にはイチハツ(一初)の青い花が咲いていた。

一初の上にあるソシンロウバイ(素心蝋梅)の様子。沢山の実がなっています。

寒桜の断面がハート形になっていて、その空洞を巣にしているシジュウカラ(四十雀)がいました。芋虫を加えています。


02_旧古河庭園_西ケ原駅

19時頃、旧古河庭園のライトアップに来た。

石造りの洋館の様子(1)。

石造りの洋館の様子(2)。


洋風庭園の様子(1)。

洋風庭園の様子(2)。

洋風庭園の様子(3)。


日本庭園の心字池の様子。肉眼ではあまり青く見えなかったが、撮ると青味が強い。

洋館前の薔薇(1)。

洋館前の薔薇(2)。


洋館前の薔薇(3)。

洋館前の薔薇(4)。

洋館の玄関。