■撮影スポット_2019年5月(6)


■2019年5月19日(日)

01_花久の里_吹上駅

朝10時頃、昨日に引き続き再び吹上駅に到着。無料シャトルバスで花久の里に向かう。何個かバスの経路があるので乗るバスを間違わないように。

バスからの風景。この辺りは送電線の鉄塔や電信柱が目立ち、小麦類の畑も多く見れた。

花久の里に到着。入口付近にはサルビア(緋衣草)の花壇があった。左側の水路にはスイレン(睡蓮)の花が咲いていた。


睡蓮の茂った水路をローアングルから細く薄く重なるように望遠撮影。自分のカメラの液晶は固定されていますが、バリアングル液晶だと便利だろうなって感じる。

白い睡蓮の花の拡大写真。

ピンク色の睡蓮の花の拡大写真。


水路にはグッピーがいた。一見分かりにくいけど、鮮やかな尾ひれの♂もいたので、これは♀だろう…きっと。

花久の里の入口(長屋門)です。

多目的広場の様子。鯉のぼりを掲げたり、竹とんぼを販売していた。施設はサロンだそうです。


バラ園の入口。

ディスタント・ドラムスという名前の薔薇です。

マダム・ボヴァリーという名前の薔薇です。


バラ園の様子(1)。

バラ園の様子(2)。


02_第9回こうのす花まつり(馬室会場)_鴻巣駅

花久の里からバスで鴻巣駅の裏側のバス停で降ります。さらに、ここから別のシャトルバスに乗り換えて、第9回こうのす花まつりの馬室会場に行きます。

バス下車後、徒歩5分で馬室会場に行きます。マップはこちら

この先が馬室会場です。


馬室会場の眺め(1)。写真では見えにくいですが、麦なでしこ(別名:アグロステンマ、ムギセンノウ(麦仙翁))の紫色の花が遠くにあります。

馬室会場の眺め(2)。荒川に沿って左右に1000メートルに花畑は広がっている。

馬室会場の眺め(3)。


和太鼓の演奏イベントが始まっていた。

荒川上流側には御成橋があり、橋の下までポピー畑が続いています。

御成橋の拡大写真。多くの観光客が御成橋の方角に向かっていましたが、自分は麦なでしこ畑が見たかったので、逆の方面に向かいました。


右側の道を進みます。

赤色はシャーレーポピーですが、ピンク色も同じでしょうかね?

シャーレ―ポピー畑の様子。


ポピー畑の上空のあの位置でヒバリ(雲雀)がずっと囀ってました。こういう雲雀が数多くいて、どこにいても囀りが聞こえてきます。

雲雀の拡大写真。この雲雀の大きさ位のドローンが上空50mにいても気づかないと思う。

道を進むと麦畑が広がっていました。


一番端の麦なでしこ畑の様子。

紫色の麦なでしこの中でアルビノの個体がちらほらありました。

遠くで強風で砂ぼこりが舞い上がっている様子を撮影。砂ぼこりが立ち上る瞬間を撮りたかったけど、既に形が霧散した状態しか撮影できなかった。素早い撮影が必要。


荒川沿いに歩いてイベント会場(本部)に戻ります。

雲雀が道路に降りていました。多分、上空での定点囀りに疲れて休んでいるのでしょう。

最近、AFを割と使っています。AFとMFの使い分けが身に付いてきた。この状況はAFが楽です。ちょっとブレているのは、高速シャッターが十分でなかったのかも。


イベント会場の前にはカリフォルニアポピー(ハナビシソウ(花菱草))が植えられています。

カリフォルニアポピーはオレンジ色以外にも白色もあるっぽいです。


■2019年5月18日(土)

03_第9回こうのす花まつり(吹上会場)_吹上駅

14時頃、吹上駅に到着。駅前にある専用シャトルバスに乗り、荒川方面にある吹上会場に向かいます。

バスからの撮影。見渡す限りの畑の風景です。奥に見えるアーチ状の建物は、荒川をまたぐ日本一長い水管橋(荒川水管橋)です。

バスからの撮影。荒川水管橋の拡大です。初夏ですので、しだいに雲の量が多くなってきたなぁ…と感じました。


吹上会場に到着。イベントや遊具があります。

「コスモスアリーナふきあげ」という施設。

荒川方面に行くと一面にポピー畑があります。


荒川河川敷(吹上会場)の景色(1)。赤色はシャーレポピーです。

荒川河川敷(吹上会場)の景色(2)。駐車スペースの奥の緑色の畑は、小麦畑です。

荒川河川敷(吹上会場)の景色(3)。日本一長い水管橋が見えます。オレンジ色はカリフォルニアポピーです。


赤色のポピーはシャーレーポピーです。別名はヒナゲシ(雛芥子)、コクリコ(雛罌粟)、グビジンソウ(虞美人草)と複数ある。

小麦畑の様子。バスでここに向かう途中にも、この辺りで小麦を育てている農家はありました。埼玉県の麦類栽培の状況はこちら

オレンジ色のポピーは、カリフォルニアポピーです。和名として、ハナビシソウ(花菱草)と呼ばれます。


荒川河川敷には野鳥も見られた。小麦畑の中から「ケーン」とキジ(雉)の鳴き声が…しばらく待っているとひょっこり雉の♂が登場。

人通りも多いのでマズイと思ったのか、私の目の前を走り、土手の坂道も勢いよく登り切っていきました。雉は飛ぶよりも走る方を選ぶようです。

こちらは土手にいたヒバリ(雲雀)です。上空50mくらいの定位置で長時間ホバリングしながら囀ずる習性があるようで、そういった個体を数多く見つけました。


熊谷駅で下車して、りそな銀行前の無料専用シャトルバスでここに到着。今月2回目の宿泊となります。

前回はGWで混んでましたが、今回はただの土日なのでそこまでではなかった。

温泉には夕方、夜、翌朝の3回入った。


あまり漫画本は見てませんでしたが、1ヵ月くらい通い詰めないと読み切れないですね。私は空いていることが多いPCデスクでyoutube見てました。

岩盤浴付近の休憩スペースの様子。

リクライニングルームで、テレビ見ながら寝ました。