撮影スポット_2020年3月(3)


2020年3月21日(土)

01_皇居東御苑_大手町駅

大手門の土橋付近の枝垂れ桜が満開です。コロナの影響で外国人観光客は少なめ。

大手濠沿いの満開の枝垂れ桜。皇居東御苑のマップはこちら

満開の枝垂れ桜。


大手門を入ってすぐの桜。品種は不明ですが、アマギヨシノ(天城吉野)か、ソメイヨシノ(染井吉野)か。

三の丸尚蔵館付近の椿の花弁を食べるヒヨドリ(鵯)。この時期は花の蜜だけでなく、色々な花を食べる姿をよく見ます。

大番所前のサンシュユ(山茱萸)。既に見頃は終わっています。


中雀門付近の様子。

本丸芝生エリアへ。現在は大嘗宮の解体・整地作業のため、移動エリアが限られています。

主に国内観光客が本丸芝生にいます。写真の奥の満開の桜の品種は天城吉野です。


本丸芝生(1)。

本丸芝生(2)。

本丸芝生(3)。


写真は本丸休憩所付近のニワザクラ(庭桜)です。この付近にはピンク色の花が満開のニワウメ(庭梅)もあります。

椿園に向かいます。

こちらはコウオトメ(紅乙女)です。


天守台に向かいます。

天守台からの眺め。整地されて地面が露出しているエリアは、大嘗宮(だいじょうきゅう)があった場所です。

天守台からの眺め。


"桜の島"の本丸芝生側の天城吉野の様子。

天城吉野の花の拡大写真。

富士見多聞付近のシャクナゲ(石楠花)の花が一部咲いています。


バラ園の様子。特に咲いているバラはないです。

こちらはヤマザクラ(山桜)です。花と同時に芽吹く赤い葉が特徴的です。遠目で見ても赤味が強い桜です。

桃華楽堂のハナモモ(花桃)です。


二の丸雑木林のキブシ(木五倍子)の花。自然界の中でふと目にすると幾何学的な印象を受けます。

二の丸庭園の様子。池には水草(アサザコウホネ)が少しだけ見られました。

二の丸庭園の石楠花。


諏訪の茶屋の様子。多少、植え込みの配置に変更がありました。右側にハナカイドウ(花海棠)がこれから咲きそうです。

梅林エリアの様子。

梅林坂を上った先にヒサカキ(姫榊)の花が咲いていました。


北桔橋門(きたはねばしもん)の方へ。

満開の天城吉野です。

北桔橋門から出た風景。


02_北の丸公園_竹橋駅

奥が竹橋方面、手前左側が北の丸公園、手前右側が皇居東御苑(北桔橋門)です。

北の丸公園の街路樹のアオキ(青木)です。紫色の花が咲いています。

北の丸公園の様子。


北の丸公園の様子。

クロモジ(黒文字)の花です。

園内のムラサキハナナ(紫花菜)の群生地。


リキュウバイ(利休梅)です。

武道館の様子。

武道館に繋がる田安門です。


田安門です。

左は靖国神社の高燈籠(たかとうろう)。

千鳥ヶ淵方面の様子。


03_靖国神社_九段下駅

夕方なので逆光となります。靖国神社の境内マップはこちら

さくら陶板エリア。

コロナの影響で例年ほどではないものの、ぼちぼち人も来ていました。


大村益次郎銅像の近くにあるシャガ(射干)の群生エリア。

射干の花。ここは一足先に満開の模様。

右側は外苑休憩所。


神門(1)。

神門(2)。

神門を潜ってすぐの灯篭。


ここから右奥に向かいます。

こちらは桜の標準木です。東京の桜開花宣言の指標となります。

能楽堂。