2018年7月～8月初旬、カメラ撮影への初期費用は、カメラ本体、レンズ、その他アクセサリー(三脚と雲台、三脚座、カメラバッグなど)を合計して361,662円となった。その内訳は以下の通りです。

☞カメラ本体と各種レンズ

　基本となるカメラとレンズを一通り揃えた。レンズは広角側はあまり必要ないので、望遠側を揃えている。

※注1：望遠単焦点マクロレンズ(Tamron B01N)の中古価格は53,800円であるが、専用三脚座込みなので、1万円控除した金額とした。

☞レンズ保護フィルター

　購入レンズに対する保護フィルターを購入。

☞その他アクセサリー

　三脚、カメラバッグ、記録媒体、ハンドストラップ、専用三脚座、クイックシューなどアクセサリーを購入。

☞メンテナンス用品

以上、累積費用は361,662円。

　等倍マクロレンズを用いてのマクロ撮影から、さらに大きく写すためにクローズアップレンズを購入。保有するマクロレンズのレンズ径に対応するクローズアップレンズはないため、リングアダプターも購入した。

☞レンズフィルター

以上、累積費用は365,387円。

　撮像素子のサイズが一つ小さいAPS-Cサイズのカメラを購入しました。

　加えて、それに関連するカメラのアクセサリーを購入しました。

☞カメラ本体とレンズ

☞カメラのアクセサリー

　思った以上に写真データの容量を食うので、専用のハードディスクを購入。

☞メンテナンス用品

　長い目で見るとレンズ内のカビの発生などが気になるので、乾燥室を作成。シリカゲルは加熱すれば水分が飛ぶので再利用可能。

以上、累積費用は464,762円。

☞外付けストロボ

　日中シンクロの必要性を感じて、外付けストロボを購入しました。一眼レフカメラを購入して3ヶ月後、ようやく外付けストロボまで辿り着きました。

☞充電器

　外付けストロボ(SB-5000)に利用する単3形充電器を購入しようと思ったが、既に家にあったので購入する必要がなくなった。

☞レンズフィルター

　ようやく円偏光フィルターを購入しました。これでガラス窓や水面の反射を抑え、撮影者である自分が写りこまないようにできます。

☞マグニファイヤー

　望遠ズームレンズで小さい野鳥などを撮影する際に、マニュアルで合焦しやすくするために光学ファインダー上の見え方を2倍大きくするためのマグニファイヤーを購入した。

以上、累積費用は53,9024円。

☞カメラホルダー

　交換レンズを接続した一眼レフカメラ2台を上半身に身に着けて、手ぶらで移動し、撮影時には必要に応じて取り外せるようにしたい。そういうアイテムとして上半身に2台ほど引っかけ可能なベストタイプのカメラホルダーを購入した。

☞レンズホルダー

　カメラホルダーに引き続き、レンズホルダーを購入。こちらはショルダータイプで、交換レンズをもう一つだけ持つことができる。カメラ2台に接続したレンズに加えて、合計3つの交換レンズを気軽に交換可能になる。今までは、バッグを下ろして中腰になり、レンズ交換をしていたが、それがなくなる。立った状態で楽にレンズ交換が可能になる。

以上、累積費用は546,414円。

☞広角ズームレンズ

　風景撮影や屋内での撮影の際に、被写体との距離をとれない制約下でもより広範囲が写真に収められるよう、広角ズームレンズの必要性を感じました。広角レンズを得意とするSigmaの商品のうち業界最大画角(広角端12mm)を実現する中古の広角ズームレンズを購入しました。しばらく使用して感じることは、"画角を拡大すること"と、"被写体の大きさ"はトレードオフの関係があり、改めて標準ズームレンズにおけるそのバランスが使い勝手がいいと実感しました。広角ズームレンズが私の標準とはなりませんが、ここぞという風景を取る際には是非とも用意しておきたいレンズです。

以上、累積費用は600,214円。

☞SDカード

　2019年3月末、SDカード自体を知人に提供することがあり、その間、撮影に使うSDカードが必要だな…と思い、改めてSDカードについて調べました。その結果、2019年4月初旬、SDカードのスペック(容量と書込み速度)を高めつつ、リーズナブルな以下のSDカードを購入しました。

☞ハードディスク

　2019年4月末、昨年購入した2TBハードディスクの容量を見ると、この10ヵ月間(2018年7月初～2019年4月末)で1TB程度の容量を使っており、観光地の写真データが大半を占めていました。今後もデータは溜まる一方なので、2019年5月初旬に4TBハードディスクを購入しました。

☞マイクロファイバークロス

　レンズなど撮影機材の紹介画像を撮影する際に、機材の下敷きにしたり、バランスをとる土台を作ったりする上で、マイクロファイバークロスを利用しています。2019年6月22日、特大のマイクロファイタークロスを購入しました。

以上、累積費用は620,402円。

☞カメラ本体と標準ズームレンズ

　2019年7月9日、2013年2月7日に発売された1型センサー(CXフォーマット)のミラーレス一眼であるNikon 1 S1(カラー：White)と、2011年12月22日に発売された標準ズームレンズ(1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6)とをセットで、中古価格でネット購入(カメラのキタムラ)しました。中古での購入価格は15,680円であり、その内訳はカメラ本体が9000円弱、レンズが7000円弱といったイメージでしょうか。

☞ウォータープルーフケース

　2019年7月9日、上述のNikon1 S1の購入と同時に、水中撮影を可能とするウォータープルーフケース(Nikon WP-N2)を新品でネット購入(ヨドバシカメラ)しました。新品での購入価格は13,410円(希望小売価格は79,920円)でしたので、在庫処分のためなのか…お買い得感は高かったです。

☞三脚・雲台

　2019年7月11日、より持ち運びしやすい三脚・雲台としてJoby製のゴリラポッド5KビデオPRO(JB01561-BWW)を新品でネット購入(Amazon)しました。新品での購入価格は18,196円(希望小売価格は30,888円)でした。

☞望遠ズームレンズ

　2019年7月17日、1型ミラーレス一眼(Nikon 1 S1(カラー：White))に対応する1マウントレンズである望遠ズームレンズ(1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6)を中古価格でネット購入(カメラのキタムラ)しました。中古での購入価格は15,823円(希望小売価格は35,100円)です。

☞液晶保護フィルム

　2019年7月18日、1型ミラーレス一眼(Nikon 1 S1(カラー：White))に対応する液晶保護フィルムをネット購入しました。購入価格は639円です。

☞ラッピングクロス

　2019年7月18日、カメラやレンズを持ち運ぶ際に利用するラッピングクロスを購入しました。1型ミラーレス一眼(Nikon 1 S1(カラー：White))用に購入しましたが、フルサイズやAPS-Cサイズの一眼レフカメラにも利用できる大きさです。

☞マウントアダプター

　2019年8月1日、先月購入した1型ミラーレス一眼(Nikon 1 S1)に対して、既に保有しているNikon Fマウントレンズを接続可能にするために、マウントアダプターFT-1を購入しました。中古で購入し、購入価格は18,990円でした。